2009年6月21日日曜日

10月のコンサート企画発表

6月27日10時AM優先販売受付開始!

いよいよこの強烈な奴らが帰ってきます!!
Bombastic Meatbats
今回はデビュー・フルアルバムを引っさげて7箇所での公演を予定しております。
10月19日(月)郡山Hip Shot Japan 18時半開場、19時半開演
前売:6,000円 当日:6,500円
10月20日(火)仙台JUNK BOX presented by enn 18時半開場、19時半開演
前売:6,000円 当日:6,500円
10月21日(水)名古屋Bottom Line 18時半開場、19時半開演
20th Anniversary Special
前売:6,000円 当日:6,500円
*限定で2階指定席発売7000円(&Forestで優先的に受付)
10月22日(木)大阪BIGCAT 18時半開場、19時半開演
前売:6,000円 当日:6,500円
10月23日(金)広島CLUB QUATTRO presented by YUMEBANCHI 18時半開場、19時半開演
前売:6,000円 当日:6,500円
お問合せ:YUMEBANCHI:082-249-3571 http://www.yumebanchi.jp/
10月24日(土)福岡Gate’s7 17時開場、18時開演
前売:6,000円 当日:6,500円
10月26日(月)東京O-East  18時半開場、 19時半開演
東京7000円 当日:7,500円
*限定94席のみ指定で2階発売8000円(&Forestで優先的に受付)

尚、アルバム『Meet The Meatbats』は8月5日発売です。

Henderson-Berlin-Chambers
突如、鮮烈なトリオの来日が決定した。ギター、ベース、ドラムスともに最高峰の実力派が集結!ロック、ブルース、ジャズとジャンルを超えての活躍を続け、高い評価を誇るScott Henderson、そして超絶技巧派最右翼の一人Jeff Berlin、そして言わずと知れたハイパー・テクニシャンDennis Chambersだ。それぞれに深い交流はあるものの、この3人では初!今回ワールドツアーの一環として、日本では5日間、4会場、5公演のみ!!お早めに…お見逃しなく!!


10月8日(木) 仙台enn 19時開場、19時半開演
前売:7,000円 当日:7,500円
10月9日&10日(金・土) 東京STB139 18時開場、19時半開演
前売:8,000円
10月11日(日) 名古屋Bottom Line 17時半開場、18時半開演
20th Anniversary Special
前売:7,000円 当日:7,500円
10月12日(月) 大阪MUSE 17時開場、18時半開演

           前売:7,000円 当日:7,500円


&Forest Music






UKZ~Alex Machacekツアー終了

◆79年6月のUK来日公演から丁度30年ぶりのアツーとなったUKZのジャパン・ツアー、そしてUKZのギタリストを務めたAlex Machacekのジャパン・ツアーが無事終了しました。ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。

UKZの公演は九段会館、名古屋Bottom Line、大阪BIGCAT、そして東京に戻りSTB139と計3都市4会場で行われました。

70年代にはプログレッシヴ・ロックのキーボードと言えば、その台数、機材の量も目を楽しませてくれる部分がありましたが、今回のEddieのキーボード機材は、一見至ってシンプル。但しその心臓部にあたる部分は、専門家がまる4か月を費やしてプログラミングして組み上げたコンピューター機材で、各会場でのコンサートの準備上も、このコンピューター機材のセットアップと正常な起動がもっとも時間のかかる部分でした。

写真は、来日直後そのコンピューター機材の立ち上げ、諸々確認をしているところです。専用にホテルの部屋を借りてエンジニアがまる2日間、機材の総点検をしました。

九段会館は大変歴史のあるホール。これを皮切りにツアーは名古屋、大阪、最終の東京STB139と4連続で行われました。演奏された曲目は下記の通りで、新旧取り混ぜ、またEddieを含めそれぞれのプレーヤーを適度にフィーチャーしたコーナーもあるバランスの良いものでした。



九段でのグリーティング



名古屋公演





大阪公演



STB139ではUKのコピーバンドUn Knownで“Eddie役”を務める美ノ辺純子さんがゲスト出演してシーザース・パレス・ブルースが演奏された。

30年と言う長い月日、表舞台に出ていなかったEddie Jobsonだが、54歳となった今でも素晴らしい輝きを放っていた。今後の動向は大変気になるところだ。
◆このUKZに次いで行われたのが、UKZでもスーパー・プレイを存分に見せてくれたMarco MinnemannとKai Eckhardtを率いてのAlex Machacekのツアーだ。計算されたUKZとは対照的に自由奔放なスタイル。顔を見合わせ、お互いの動きを探り合いながらの“対話”のような演奏が随所に見られたが、これはこれで素晴らしい音楽の在り方と言えよう。Alexとの相談で今回のツアーよりLIVE盤の発売を検討中だが、CDを発売し、同じトリオでの今後の活動にもぜひ期待したい。



写真は全て最終名古屋公演より
&Forest Music

2009年6月6日土曜日

UKZ公演迫る 九段当日券有り

1979年6月のUKジャパンツアーから30年、遂に待望の来日を果たすEddie Jobson。Eddie率いる新たなるスーパーバンドは、UKの人気曲、King Crimsonの楽曲なども演奏する驚異の5カ国混合超絶技巧バンドだ!!


STB139の最終公演は完全に完売ですが、8日の九段会館、9日の名古屋Bottom Line、10日の大阪Bottom Lineはまだ間に合います。東京はチケットぴあでの前売りは終了しております。Disk Union 新宿プログレッシブ・ロック館、目白ワールドディスクでの販売は明日日曜日いっぱい続行しておりますが、8日当日、九段会館正面入り口にて17時より当日券を販売いたします。ぜひご来場くださいませ。

尚、ツアーでは会場でしか買えない商品の即売もございます。

UKZ4曲入りEP 1500円

UK再発アルバム=リマスター紙ジャケ 3300円

ツアー記念Tシャツ 3500円

ツアー記念ポスター&特製スティッカーセット 1000円 他

*サイン会は調整中日曜日中に当Blogにて結果発表

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